2017年12月15日金曜日

島根県大田市鳥井/鳥井海岸に鳴り砂があった情報



フェイスブックで以下のような情報交換で、島根県大田市鳥井海岸が昔鳴り砂であったとの情報が入った。

大原 幸夫
 大原 幸夫 私が子供のころ、鳥井町大平の砂浜でも、砂が鳴るところがありました。啄木が寝そべった浜も砂が鳴いたのでしょう。

大原 幸夫
 場所的には鳥井小学校裏海岸から笠が鼻の付け根との真ん中あたりです。私が子供のころ海水浴をしたところです。波打ち際から少し砂浜寄りを踏むと(一所懸命に踏むと)鳴りました。砂鉄が多い砂浜でした。その昔、発動機でバーチカルポンプで海水を揚げて木枠の溝に砂とともに流して比重選別で砂鉄を採取して、カマス俵に詰めて出荷していました。推定ですが、おそらく安来の工場へ送られたでしょうか。不純物の多い砂浜ですから馬路の浜のようには鳴りませんでした。運よく微細石英粒子の割合が高いところが鳴ったんでしょうか。確かに子供たちが踏みしめて「ここが鳴る」と面白がっていた記憶があります。
琴ヶ浜の鳴り砂音2017.12.3/大谷

仁摩に居た頃鳴り砂の調査を行い、ここも歩いた記憶があるが、そこ時の浜の状況、鳴り砂の状況の詳細な記録が残っていない〜。仁摩を離れた今、私の調査は無理、仁摩の友人に調査をお願いしよう。
2017.12.15

2017年8月15日火曜日

桔梗アサガオ

 一昨年タネを買ってできたタネを今年植えた。なかなか芽吹かずやっと花が咲き始める。白、青そして赤の順に、今日8月15日に最後に赤が咲き始めた。

 咲き始めたが、買ってからの一代目は、赤モア面白い淵があったが、青はその筋が出ない〜。他のアサガオもそのような傾向がある。
 もう一つの違いは、蔓が太く成長していることである。丸々と太り、長く成長している。それは、土のせいだろうか?



 

宇宙アサガオというタネを6年くらい前(?)にもらって植えているが、花びらが若干変わってきているようである。

2017年5月14日日曜日

伊勢原市公園緑花まつりが終わった

第26回緑花まつり2017.5.13,14の二日間行われました

13日(土)は一日中の雨で午後からは更にひどくなり3時に中止となった。
 出店した私の波志のお客さんは2名!上がったりであったが、私の出店を待っていてくれた常連のお客さんであった。
 使いやすかったしまた欲しくなりました。
 若い男女、マグネット式箸箱、黒竹で作った箸箱、黒檀で作ったマグネット箸箱を求められた。「お気に入りの箸で食べると、ご飯が美味しいですよね〜、と。ついついおまけの箸を差し上げた。

 2日目は暑くもなくすがすがしい天候であったが、昨年より人出は少なかったようである。それは私のところへの客も少なかった。それでも2日目も常連客、顔なじみのお客さんであり、店を出していて嬉しくなる。

1)楊貴妃 というメダカ、10匹=700円(13日)と同じく10匹=600円(14日)に購入。2リットルペットボトルに入っている。
 13日のが、14日夕方に2匹死んでいた。容器に移していたんだが〜?
 14日のは、うちに帰ったら1匹死んでいた。

600円と700円の違いは、赤色が強いのが700円〜。

2)FB友人から、ミツバチの養蜂箱を頂いた。これから誘引方法を教えていただくことになった。楽しみである〜



 そんな緑花祭りであった。写真は、14日の風景です。






2017年4月13日木曜日

伊勢原市大住台のサクラ/2017.4.13

 今年の桜はやっと満開になった。咲く年より10日ほど遅かったs。
この並木は住宅が開発分譲されるときに植えられたというから30年ほどになる。30年にしては小さい木である。3年前だったか一気に伐られてしまったのである。ここはバス通りで、バスの屋根を擦るとか電線にかかり危ないという理由からである。それから枝も少しは伸びてきて、電線にかかってきている。写真の右側は電線がなく、川であり伐る必要はなかったのではないかと思える。桜らしい枝ぶりには見えない〜ケヤキの枝ぶりかな?

 状況はそんなことであるが、それなりに美しい〜

ツバメも3日ほど前に確認できたが、まだ数は少ない。庭先のシジュウガラもそろそろ山に帰るであろう。盛んにひまわりの種をたべている〜