2018年1月29日月曜日

窓拭き

窓拭き

自動車のワイパーでの窓拭き
自動車のワイパーは非常に効果があるが、今ひとつのところがありいろいろと研究している。
 ワイパーで拭いていると振動が出たり筋が残ったりである。振動はクリーナーの濃度にも影響していることは分かっていた。ワイパーに糸くずが着いているのであろうかとゴムの部分をきれいにしたり、ワイパーのゴムの状態を見たりして拭き取ってもやはり筋は消えない。いろいろなクリーナーでちょっと種類を変えて拭いてみた。
 すると気になっていた筋が出ないではないか!クリーナーによってガラスの洗浄がこんなに違うのかと知る。

 写真は、左と右で同じワイパーでクリーナーを変えて拭いた結果である。寒く湯気がその様子を見せてくれた。

左半分と右半分を比較するとその効果が分かる


波志データベース2018.1.29現在

久しぶりに波志データベース

今までに作成していたのを仕上げ完成させたものの情報。




※ 最近作ったのは、うどんや蕎麦用の橋である


『塗り箸でそうめんを食う』


という諺があり、うどんやそばを塗り箸で食べるのは、麺がツルツル滑って食べにくいものでる。
 その対策として、先の方を四角にしたり五角形にしたりしていたが、それなりにつかみやすかった。あるときその四角箸でそばを食べていたら、ツルッと麺がすべった!その滑りは、先の方へ落ちて行ったのである。四角にしたのは、箸の半径方向への滑りを抑えるためであったら、軸方向へは、平行な削りとなり益々滑りやすくなっていたのである。箸先に輪舞状に刻みを入れている箸が売られているが、これなら聞く方向への滑りは抑えれれるであろう。しかし、私はあまりその方法が好きでなかった。
 そこで、例えば五角形の形状を単に軸方向へ平行に削るのではなく、ねじって削ったらいいのではないかと考え、ナイフでそれらしく削った。
 早速そばをその箸で食べてみた。何回か実験しながら食したが、食べ終わるまで、滑る落ちることはなかった。

 さて、
①捻り巾
②ねじり数
③捻り方向(2本の捻り方向が、同じ/逆)
などの最適地があるであろうと、さらなる改良である。
 やきそば、麺もきしめん(名古屋)やほうとう(山梨)、パスタ(わたしはフォークより波志がよい)


左:ぬりばし  中:捻り削り波志  右:五角形直波志

2018年1月1日月曜日

久しぶりの篆刻

友人から篆刻を頼まれた。習字を始めたので、落款を押したいというのである。30mm□ほどのサイズ〜これくらいの印は今まで作ったことがないので、印材もない〜波志用の木を探して何とか作った。




2017年の1年間使った南天波志

2017年元旦に使いはじめた南天波志

 結構使えたと思えるが、箸の先がすり減っている。2018年は松の木の波志にした。年輪の間は軟らかいが年輪の箇所は硬い!さて今年はどう使えるか〜