久しぶりに波志データベース
今までに作成していたのを仕上げ完成させたものの情報。※ 最近作ったのは、うどんや蕎麦用の橋である
『塗り箸でそうめんを食う』
という諺があり、うどんやそばを塗り箸で食べるのは、麺がツルツル滑って食べにくいものでる。
その対策として、先の方を四角にしたり五角形にしたりしていたが、それなりにつかみやすかった。あるときその四角箸でそばを食べていたら、ツルッと麺がすべった!その滑りは、先の方へ落ちて行ったのである。四角にしたのは、箸の半径方向への滑りを抑えるためであったら、軸方向へは、平行な削りとなり益々滑りやすくなっていたのである。箸先に輪舞状に刻みを入れている箸が売られているが、これなら聞く方向への滑りは抑えれれるであろう。しかし、私はあまりその方法が好きでなかった。
そこで、例えば五角形の形状を単に軸方向へ平行に削るのではなく、ねじって削ったらいいのではないかと考え、ナイフでそれらしく削った。
早速そばをその箸で食べてみた。何回か実験しながら食したが、食べ終わるまで、滑る落ちることはなかった。
さて、
①捻り巾
②ねじり数
③捻り方向(2本の捻り方向が、同じ/逆)
などの最適地があるであろうと、さらなる改良である。
やきそば、麺もきしめん(名古屋)やほうとう(山梨)、パスタ(わたしはフォークより波志がよい)
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