平成28年メダカの産卵、孵化が始まった
メダカの産卵は毎年たくさん産み、孵化は多い。しかし親になるにはその数は一気に少なくなる。昨年の様子
棕櫚の皮を直径5cm、長さ5cmくらいに丸め水中に浮かして産卵を待つと、1mm位の卵が産みつけられる。1週間ほどすると小さなメダカが生まれてくる。
写真を撮っている時,蟻が通り、パチリ。その比較でメダカの大きさが分かるであろう。よく観察しないと生まれたばかりのメダカは発見しにくい。卵は親とは別の水がめに移して孵化させる。
ダルマメダカも産卵し、一匹だけ孵化していた。他の卵は乳白色していて孵化しそうにない。ダルマメダカは産卵が難しいという。ダルマメダカの親は6匹いるが、まだ卵を抱いている!なんとか孵化してほしい〜
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これ、ダルマメダカの子供。生後3日ほどです。 |
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蟻と比較するとその大きさが理解できる〜 |
ちょっと大きめの蟻かな
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白メダカ〜元気よく泳いでいます![]() |
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ダルマメダカです。 |
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これもダルマメダカです。名前の通り、づんぐりした身体をしています。 かわいいですよ |