2018年5月25日金曜日

クジャクサボテンそれとも月下美人?

白い花〜クジャクサボテン/月下美人

2018年5月25日


 ちょっと弱い香りであるが、夕方から咲き始めたので、月下美人かと思って観た。月下美人は一晩でしおれ、翌朝は完全に頭を下げる。翌朝そして2日も元気デリ、3日目の朝に萎れてきた。これは月下美人ではなく、クジャクサボテンだろうか。
 また一輪、花が咲き始めた。22時・・・まだ開ききっていない。観察である〜



3日目にしおれ始めた

司空木

2018年5月25日現在

遠くから見ると白い花、よく見ると少しピンクが入っていて綺麗である。この空木の花が一斉に散り始め、気の周辺は雪のようである。この姿を、卯の花と見る〜卯の花=豆腐の搾りかす、おから、きらず。

 その様子です。
空木の蜜を吸うクマバチ
最盛期の司空木

咲き乱れる空木
白く散る空木


まさしくおからのようにみえる
道路ぎわの空木


蕾はピンクをつけている

2018年5月21日月曜日

緑化祭りで買った割れた瓶の修理

瓶の修理の完成

〜2018年5月19日 

2018年5月12/13日、伊勢原緑化祭り で買った割れた瓶
2,000円を1,000円に交渉したが1,300円まで〜


 SUSの針金で編み込んで強化して、ヒビはボンドで補修した。水を入れチェックしたら、見えなかった底の方で水漏れがあった。内側からセメントで漏れを止めた。
こんなサイズ。黒い帯のところに淵から底の方へヒビ!
ステンレス針金で編み込んで修理した瓶
2017年にもらってきた割れた瓶
これも今2018.5.21、修理中

2018年5月16日水曜日

瓶・鉢の修理

割れた瓶、鉢の修理


 島根県大田市(旧邇摩郡)仁摩にいた頃買った万年青鉢、水琴窟実験に使っていた瓶が割れたりヒビが入ったりした。瓶はメダカ用に使うために穴には栓をしてヒビを修理した。
仁摩にいた頃買っていた万年青鉢

仁摩で水琴窟実験に使っていた瓶にヒビ





 ヒビは、エポキシボンドで埋め修理。ステンレス針金で、写真のように編み込んで強度を増す。
 鉢は割れた全部がなく、写真の白い部分はセメントを埋めた。後で黒く染める予定。

これで、瓶も鉢も使えるようになった。

黒い部分がヒビが入っているところ

淵から底に向かってヒビ
先日の伊勢原緑化祭りで買った瓶(2,200円>1,300円)もヒビが入っているので修理する予定である。


2018年5月15日火曜日

2018年5月12/13日伊勢原市緑化祭り

緑化祭り

 2018年5月12/13日と伊勢原市総合運動公園で開催された。出店される店が今年は少なかったようで、その分お客さんも少なかった。13日は午後から予報通り強い雨となり更に人の出は激減した。


私は箸と箒を出店

来店者に色々と教えられる

波志

1)初日の早い時間のお客さん「スネークウッドの箸を一昨年買ったけど、非常に使いやすい。欲を言うならもう少し長いと良かったけど。すり減ることもなく色褪せも全くしていないですね」
・食べるには、割り箸でもいいが、単なる道具ではなく食にありがたさを感じそこで使うものあるので大切にしなければ~

2)桐の菜波志が欲しい。軽くて滑らないので非常に使いやすい。東京のデーパートで買ったが、もう売ってなく探している。
 長さは40cmくらい、持つとことの太さは8mmくらいかな。何も塗られていない。古くなったら捨てる。
料理人さんですか?いいや、単なる家庭料理しているものです。50歳くらいの男性。
 ・早々に桐の菜箸を作ってみた。桐材は大住台の近所で伐っていたのをもらっていた(1,000円)桐材があるのでそれを使った。40cmはちょっと長そうだったので12寸(364mm)としてみた。10.5寸(318mm)も。小判型で12×9の太さで、先は4.5mm.水サンドペーパで仕上げたが、なんとなくざらついていたので、先端の150mmほどを滑りにくいように捻った構造に仕上げ、頭部もナイフで細かく仕上げた。できるだけ凹凸をとったが、ナイフ痕がどうしても残る。しかし、ツルツルした感触である。
桐材の波志

3)昨年買った竹の菜箸が折れた。
4)竹の箸をここで昨年買ったけど、黒くなって来たので、またください、と竹の箸を買っていかれた。

5)隣の店で椎茸の榾木(ホダギ)を売っていた。他にも売っていたが「うちのはクヌギの木で欲発芽する」という。「歴木」と聞いてその木が欲しくなった。歴木は私の中学校の生である。たくさんあるから上げるよと、もらう約束をした。
6)パスタ用の箸を作ろう
7)わたしの波志材に、まゆみ、青木、花梨がある。
二人の20歳代の男性。名札をだ下げていて、友人が「おい、青木があるそ、買ったら」と。「青木は縁起の木で、庭先に植えるものですよ。一年中青く実もなって繁榮を表す木なんですよ」と説明した。それでも青木さんは青木波志は買わなかった。
 親子3人の女の子の姉妹。1、2年生くらいだろうか、小さな声で、「あ、私の名前だ!」と言って、花梨の箸を見ていた。私はその中の短い箸を探して、女の子にあげた。「いいんですか?」とお母さん。お姉ちゃんの方が喜んで笑顔であった。
 真弓は、こうしてたくさんの材を並べてみると、木肌が最も白い。そうか女の子の名前に、”まゆみ
”とつけるのは、色白白の美人になるようにと付けるんだろうと思った。
8)「ここのは高いね。百円ショップで買えるよ」と話し声が聞こえる。
9)軽い箸が欲しい、いやこれは軽すぎるといろいろな人である。

今回は、杉林に落ちている枯れ杉の枝をつかった。枝は皆曲がっているので、あまり長い柄は作れなかった。柄の元には麻紐を2本撚った。作った箒は、14本。8本を買ってもらった〜

山から拾ってきた杉の枝

枝の皮を削り、下げ紐に麻紐を

出来上がった箒

長さは全長で70cmほど

「ソルガム」というアフリカさんの穀物の穂がいい箒になるという。日本では「コーリャン」として知られている。



波志と箒
説明を追加
波志・箒を売る

イベント
    食べ物の店が並ぶ


いろいろなイベントが〜


警備〜

13:30頃から雨となり、人ではなくなった