2018年5月21日月曜日

緑化祭りで買った割れた瓶の修理

瓶の修理の完成

〜2018年5月19日 

2018年5月12/13日、伊勢原緑化祭り で買った割れた瓶
2,000円を1,000円に交渉したが1,300円まで〜


 SUSの針金で編み込んで強化して、ヒビはボンドで補修した。水を入れチェックしたら、見えなかった底の方で水漏れがあった。内側からセメントで漏れを止めた。
こんなサイズ。黒い帯のところに淵から底の方へヒビ!
ステンレス針金で編み込んで修理した瓶
2017年にもらってきた割れた瓶
これも今2018.5.21、修理中



縁と底に使うリングを針が目で作る。
針金の両端をつぶし、穴を開けて真鍮の釘でカシメてつなぐ

網に使う針金(長さと本数は以下の計算で)



針金を二つ折りにして

二つ折りの幅を狭める
ペンチで捻る


このようにリングに固定する。2回ひねり
リングにセットした状態
淵の中心に等間隔にガムテープで固定する

3回手で捻る

順に、ひねりを繰り返していく。底に近ずいたら
瓶を返して編み込んでいく

底まで網ができてきた。あとひと網を編む
底にリングを嵌め内側に針金の群を入れる 
2本を底用のリングに引っ張りながら巻きつける
あとひと組!

底の固定が完了!

設計メモ

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