瓶の修理の完成
〜2018年5月19日 〜
2018年5月12/13日、伊勢原緑化祭り で買った割れた瓶
2,000円を1,000円に交渉したが1,300円まで〜
SUSの針金で編み込んで強化して、ヒビはボンドで補修した。水を入れチェックしたら、見えなかった底の方で水漏れがあった。内側からセメントで漏れを止めた。
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こんなサイズ。黒い帯のところに淵から底の方へヒビ! |
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ステンレス針金で編み込んで修理した瓶 |
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2017年にもらってきた割れた瓶 これも今2018.5.21、修理中 |
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縁と底に使うリングを針が目で作る。 針金の両端をつぶし、穴を開けて真鍮の釘でカシメてつなぐ |
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網に使う針金(長さと本数は以下の計算で) |
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針金を二つ折りにして |
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二つ折りの幅を狭める |
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ペンチで捻る |
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このようにリングに固定する。2回ひねり |
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リングにセットした状態 |
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淵の中心に等間隔にガムテープで固定する |
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3回手で捻る |
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順に、ひねりを繰り返していく。底に近ずいたら 瓶を返して編み込んでいく |
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底まで網ができてきた。あとひと網を編む |
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底にリングを嵌め内側に針金の群を入れる |
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2本を底用のリングに引っ張りながら巻きつける |
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あとひと組! |
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底の固定が完了! |
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設計メモ |
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